エックスサーバーの高速化機能について

投稿日:2019年3月28日 更新日:

1. エックスサーバーの高速化機能

高速化機能
2021年5月時点の高速化機能

1. Xアクセラレータ

Xアクセラレータ には Ver.1 と Ver.2 があります。

  • Xアクセラレータ Ver.1 : 静的ファイルの高速化(キャッシュ)と同時アクセス数の拡張
  • Xアクセラレータ Ver.2 : Ver.1 の機能+PHPプログラムの高速化

関連ページ

公式サイトのページ

Xアクセラレータの設定画面

2. サーバーキャッシュ

WEBサイト上のすべてのファイルがキャッシュされる機能です。
この機能を使う場合は、Xアクセラレータもオンになります。

Xアクセラレータによる「静的なページのキャッシュ」に加えて、「動的なページのキャッシュ」も有効にするための機能だと思われます。

そうであれば、「動的にページが生成されるサイト」で且つ「そのページがキャッシュされてもよい」場合に有効です。例えば、ログインして使うウェブサイトで、ユーザーによって表示される内容が異なる場合、表示される内容がキャッシュされ、他のユーザーに表示されてしまうという可能性が考えられます。ブログサイトであれば問題ないでしょう。WordPress のようなPHPサイトでは、明らかに TTFB (Time To First Byte) が速くなります。

※ この機能が追加されたときに、なぜかその旨のアナウンスがありませんでした。

サーバーキャッシュ

公式サイトのページ

サーバーキャッシュの設定画面

3. ブラウザキャッシュ

サーバーからブラウザへのレスポンスに、Expires, Cache-Controlヘッダを出力することにより、ブラウザ側でキャッシュさせることができる。同一ファイルへの再アクセス時にはブラウザ側のキャッシュファイルが利用されるので、表示速度が向上する。

関連ページ

公式サイトのページ

ブラウザキャッシュの設定画面

4. mod_pagespeed

2019年3月頃?

本機能は終了しました。

Google社により開発された ウェブサーバー用拡張モジュール「mod_pagespeed」を使用して、Webサイトの表示速度を向上させる機能です。

主に以下の処理を行います(mod_pagespeed設定 | 【エックスサーバー】 から引用します)。

  • CSSファイル、JavaScriptファイルなどの圧縮
  • 最適な画像タイプへの変換、軽量化
  • 同種のファイル(画像、CSS、JavaScriptファイルなど)を一つにまとめ、サーバーとクライアント間の無駄な通信(リクエスト)を削減
  • CSSファイル、JavaScriptファイル、画像ファイルのキャッシュ有効期間の延長
  • 小さなファイルサイズのCSSやJavaScriptをHTML内に埋め込む

関連ページ

公式サイトのページ

2. 時系列

2021年5月

2021年5月時点の高速化機能

実際は2021年5月よりも前にこの形になっていたはず。

2019年3月

2019年3月時点の高速化機能
2019年3月時点の高速化機能

2018年9月

2018年9月時点の高速化機能
2018年9月時点の高速化機能

-共用サーバー

執筆者:fitallright

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