基礎知識

レンタルサーバーを解約する際は、「料金の自動更新」に気を付けましょう

投稿日:2018年5月25日 更新日:

レンタルサーバーを解約する場合、「サーバーが本当に必要な期間以外の料金」は払いたくないですよね。

解約の申請が遅かったばかりに、1ヶ月間余分に利用料金を払うことになった」というのは避けたいところです。こんなこと起きるのか? と思った方もいるかもしれませんが、起こり得るのです。それはどんな時かというと、

利用料金をクレジットカードで自動引き落とし(自動更新)にしている

場合です。

自動引き落としにしている場合、解約の申請が遅れてしまうと、サーバーを使う予定がなくなった月の分まで使用料金が引き落とされてしまい手遅れになります。

自動引き落としでなければ、利用料金を払わなければ強制的にサーバーを止められるだけです(アカウント凍結という措置だったりもします)。サーバーが必要なくなってからであれば、止められても困ることはありません。もちろん、放っておくのはよくないので解約申請を行うべきですが、この場合はそんなに焦って申請することもありません。

ということで、このページで言いたいことを先に言ってしまいます。

レンタルサーバーを解約すると決めたら、頃合いを見てクレジットカードによる自動引き落としは解除しておきましょう。

自動引き落としを解除しておけば、とりあえずは一安心です。まだ支払いが残っているのであれば、それは忘れないようにしましょう。

あとは、サーバーが必要なくなる前月くらいに解約申請を行えばよいです。

解約申請のタイミングについては、よくあるパターンを図にしてみました。

よくある解約手続き期限の図
よくある解約手続き期限の図

「5月末でサーバーが必要なくなるので、それに合わせてサービスの契約も終了させたい。」という状況を前提とした図です。

見ると分かりますが、「翌月の利用料金を、その前月に先払いする」というシステムになっています。こういうレンタルサーバーサービスは割と多いです。6月の使用料金であれば、請求日が「5月の1日もしくは上旬あたり」で、その支払期限が「5月末」となり、だいたい5月中に支払うということになっています。そして、これを支払ってしまうと、6月末までサービスを利用しなければいけなくなります。ですので、もし「自動引き落とし」にしているのであれば、請求日を過ぎて自動で引き落とされる前に解約申請しなければいけませんし、そうでないなら、5月中に解約申請すればよいでしょう。

また、サービスによっては、何ヶ月も前から解約申請できるものもあります。

まとめ

ご利用のレンタルサーバーサービスによって、解約に関する決まりは違いますので、まずはそのサービスのマニュアルを読むことが大切です。

その上で、一般論として以下をお勧めします。

レンタルサーバーを解約すると決めたら、頃合いを見てクレジットカードによる自動引き落としは解除しておきましょう。

-基礎知識

執筆者:fitallright

関連記事

【初心者向け】レンタルサーバーで何ができるのか?

レンタルサーバーを借りると何ができるのでしょうか? レンタルサーバーがどういったものなのか分からない方のために、「レンタルサーバーを借りるとできること」の基本について具体的な手順とその画面などを交えて …

ブログサービスに対するレンタルサーバーの利点

目次ブログサービスとレンタルサーバーレンタルサーバーは自由度が高いブログサービスはあくまで「ブログ(ブログ形式のウェブサイト)」であるまとめ ブログサービスとレンタルサーバー ブログサービスというのは …

レンタルサーバー利用者に役立つDNS(とネームサーバ)の知識

レンタルサーバーを使う上で、DNS(とネームサーバ)に関して知っているとよい内容を図にしてみました。 目次1. 前提2. 用語3. 取得したドメインとDNSサーバーを利用している図4. DNSサーバー …

PHPバージョンのサポート状況について

PHPバージョンのサポート状況について説明します。

【WordPress】.htaccess ファイルに記述された mod_rewrite モジュール設定の意味

WordPress の .htaccess に記述される mod_rewrite 設定内容について説明します。

ロリポップ!「スタンダードプラン」
さくらのレンタルサーバ「スタンダードプラン」